9月末ごろに発症(発覚)したうたの
酷い内耳炎から3ヶ月以上経ち。
詳しくはこちらの記事から…
当初、全く食べない・飲まないで
しばらく点滴治療が続きました。

その後のMRIで内耳炎を患っているのが分かり
3ヶ月抗生剤の内服と注射をしてきました。
当初から、治らなければ手術も視野に入れ
なければならないという話はされていて。
経過観察と今後の治療方針を決めるため
今回大学病院まで行ってきました。

車の中でもすでに警戒。。
分かるんだろうな~💦
またもや全身麻酔とCT、耳内視鏡検査等
をしたところ、おそらく右耳の聴力は
すでにないのでは…とのこと。泣
今は抗生剤が効き、CTや血液検査結果を
見ても、炎症は治まってるようですと。
ひとまず安心✨
ただ。。
再発する可能性が高いので、耳を全て
切除する手術を検討した方が良いのでは…
という話でした。
発覚時や今の状態も、外耳道は綺麗なのに、
内耳だけ酷く炎症していたというのも
非常に珍しい症例だそうです。
口元の腫瘍も細胞診に出しました。

おそらく良性だろうとは思うけれど、
悪性だった場合は広範囲での切除で
顔が変わってしまいますと。
耳を取る(外耳〜内耳の切除)と顔まで
切開するので神経を傷つけてしまう危険性
もあって、一生顔面麻痺が残ってしまう
こともあるという(;_;)
「顔が変わってしまいます」
「顔の半分が麻痺」
「目が閉じなくなれば一生点眼を」
もちろん、後遺症で起こりうることを
事前に説明してくださるのは有難いし
こちらの判断材料にもなるのですが、
ドキッとするワードを沢山並べられ
心が折れそうになりました。
もう、どうしたらいいのか分からず、
全てを保留にして帰ってきて、主治医
の先生に泣きつきました。
もちろん!
どんな顔になっても、うたはうたです。
本人が一番辛くない状態で長生きして
ほしい!というのが大前提。
ただ、後遺症のことを考えるとすぐには
踏みきれませんでした。
主治医の先生が、信頼できる脳外科医の
先生に現状の報告と今後について相談
して下さいました。
似たような子の治療経験があるようです。
その先生の見立てでは、必ずしも再発
するとは限らないとのこと。
教科書には「再発する」とあるのだそうですが…
もし、再発してしまったら、2回目3回目と
くり返すごとに抗生剤も効きづらくなるので
その時は全摘手術を考えましょうと。
ということで…
今回は経過観察という決断をしました。
主治医の先生に出会えてよかった。
本当に親身になって一緒に悩んでくれます。
うたも先生が大好きで、元気がなくても
先生の顔を見るとすっ飛んで行くんです♡
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
家に帰ってきても麻酔が残っていて
お座りしながらもうたた寝。

極度のストレスで下痢にもなってしまって
2〜3日、不調が続きました。
まだ2歳なのに、たくさん辛い思いを
させてしまってごめんね。
疲れたねぇ(´;ω;`)

フレンチブルドッグだから病気をする
というのは絶対にそうではなくて。
大きな病気をせずに天寿を全うする子も
沢山います。
そして、どの犬種でも個体差はあります!

我が家に来た愛娘が、たまたま幼くして
病気になってしまったというだけ。
でも!
いつの日か、うたに最期の日がやって来た時、
我が家に来てよかったと思ってもらえるように、
全身全霊でうたを守ります✨
とりあえず、うたよりは長生きせねば!
うたー!
一緒に頑張ろう!!!
色々と長文になってしまいました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(´;ω;`)✨
ブログ村ハッシュタグ
#フレンチブルドッグ
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#フレンチブルドッグと暮らす
みんな、頑張ってる✨
ブログ村ハッシュタグ
#犬の闘病記録
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2016.11月に出版しました。

お手に取ってくださったみなさま
ありがとうございました!
酷い内耳炎から3ヶ月以上経ち。
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しばらく点滴治療が続きました。

その後のMRIで内耳炎を患っているのが分かり
3ヶ月抗生剤の内服と注射をしてきました。
当初から、治らなければ手術も視野に入れ
なければならないという話はされていて。
経過観察と今後の治療方針を決めるため
今回大学病院まで行ってきました。

車の中でもすでに警戒。。
分かるんだろうな~💦
またもや全身麻酔とCT、耳内視鏡検査等
をしたところ、おそらく右耳の聴力は
すでにないのでは…とのこと。泣
今は抗生剤が効き、CTや血液検査結果を
見ても、炎症は治まってるようですと。
ひとまず安心✨
ただ。。
再発する可能性が高いので、耳を全て
切除する手術を検討した方が良いのでは…
という話でした。
発覚時や今の状態も、外耳道は綺麗なのに、
内耳だけ酷く炎症していたというのも
非常に珍しい症例だそうです。
口元の腫瘍も細胞診に出しました。

おそらく良性だろうとは思うけれど、
悪性だった場合は広範囲での切除で
顔が変わってしまいますと。
耳を取る(外耳〜内耳の切除)と顔まで
切開するので神経を傷つけてしまう危険性
もあって、一生顔面麻痺が残ってしまう
こともあるという(;_;)
「顔が変わってしまいます」
「顔の半分が麻痺」
「目が閉じなくなれば一生点眼を」
もちろん、後遺症で起こりうることを
事前に説明してくださるのは有難いし
こちらの判断材料にもなるのですが、
ドキッとするワードを沢山並べられ
心が折れそうになりました。
もう、どうしたらいいのか分からず、
全てを保留にして帰ってきて、主治医
の先生に泣きつきました。
もちろん!
どんな顔になっても、うたはうたです。
本人が一番辛くない状態で長生きして
ほしい!というのが大前提。
ただ、後遺症のことを考えるとすぐには
踏みきれませんでした。
主治医の先生が、信頼できる脳外科医の
先生に現状の報告と今後について相談
して下さいました。
似たような子の治療経験があるようです。
その先生の見立てでは、必ずしも再発
するとは限らないとのこと。
教科書には「再発する」とあるのだそうですが…
もし、再発してしまったら、2回目3回目と
くり返すごとに抗生剤も効きづらくなるので
その時は全摘手術を考えましょうと。
ということで…
今回は経過観察という決断をしました。
主治医の先生に出会えてよかった。
本当に親身になって一緒に悩んでくれます。
うたも先生が大好きで、元気がなくても
先生の顔を見るとすっ飛んで行くんです♡
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
家に帰ってきても麻酔が残っていて
お座りしながらもうたた寝。

極度のストレスで下痢にもなってしまって
2〜3日、不調が続きました。
まだ2歳なのに、たくさん辛い思いを
させてしまってごめんね。
疲れたねぇ(´;ω;`)

フレンチブルドッグだから病気をする
というのは絶対にそうではなくて。
大きな病気をせずに天寿を全うする子も
沢山います。
そして、どの犬種でも個体差はあります!

我が家に来た愛娘が、たまたま幼くして
病気になってしまったというだけ。
でも!
いつの日か、うたに最期の日がやって来た時、
我が家に来てよかったと思ってもらえるように、
全身全霊でうたを守ります✨
とりあえず、うたよりは長生きせねば!
うたー!
一緒に頑張ろう!!!
色々と長文になってしまいました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(´;ω;`)✨
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